北斗大戦の感想とか
 
 

おととい一週間にも及ぶ北斗PvPerイベント北斗大戦が終わった。

このHPをご覧のミナサマは、北斗シャードフェルッカで対人やってる人がほとんどだと思う。(大戦HP http://www.seaple.icc.ne.jp/~hamochi/hkt/
北斗中のWarギルドや派閥ギルドが2チームに別れて戦い、勝ち数の多い方が勝利するというものだ。一日3戦して一週間だから結局21戦!?いま考えてもすごいなと思う。もちろん全部出たわけではないが。
で、ワタシはSLからAvengersチームに参加したんだけどすごいドキドキした・・・
逢ってみたいヒト自チームに集中していたからだ。ワタシにとっては雲の上の存在であるstroさんほか、WarギルドでもTOPクラスの指揮官の元で動ける。指揮官マニアのワタシにとってこれは嬉しい。

ワタシは正直なところ北斗フェルッカには100人くらいしかヒトいないのではないかと思っていた。PKの時フィールドとかダンジョンとかに出てても、誰それの別キャラだとかそーいうのがすごく多かったからだ。しかし、大戦はびっくりした。日によってアクト数は違うけど、両チームあわせて200人弱くらいの人間が集まっていた。トラメルでもそんな混雑見たことなかった。 しかもすごいラグ!こんなんで戦えるんかいな・・・とか言いつつみんな熱く闘ってました!!
というわけで各戦闘の感想などつらつらと書いてみますた。
ブリの迷路戦とカルダン戦は結局 時間に間に合わなくて出てません・・・

ブリ市街戦はまったく動けなかった。移動はテレポしか使えないというアリサマ。でも我らSL本隊はラグ慣れしてます・・・今さら驚きません・・・ 200人のPCが一斉に詠唱するのだからサバの負担ってのは凄いんだろーなーとテレポ詠唱中に1分ほど考えていた。ブリ殲滅戦は二回やったのかな?1回目は死んで2回目は死ななかった。

ヒスロス戦では戦闘の方向性を決める鍵になる偵察に立候補した。こんな大舞台でスカな報告したらどうしようとビクビクもんだったがなんとか敵本隊の姿を捉えられてほっとした。もちろん戦闘にも参加したけど、Warのヒトの猛攻は凄い・・
特にフィールド系を知り尽くしてるので、出すのもうまいしこっちが出したフィールドにも躊躇なく突っ込んでくる。あ、あとやっさんの指揮への補助が足りないことが多かったな・・・隊列が伸びたときの集合指示だけでもしないとね。反省。

ロング殲滅戦はどこの日記にも書いてあるように膠着状態が続き、入口前広場での乱戦に持ち込んだ。Newtype側が意を決して」突入してきた様がかっこよかった・・・でもあまり印象に残る戦いじじゃなかった気がする。

ニジェルン大将5人戦は最終日の一戦だけ出たのかな?これは熱かった!主戦場の建物の屋上にSMとSLが上がりそこから敵にSKSK!うっかり前に出すぎてぽろっと落ちる人もいたけど魔法打っては退きを繰り返していいカンジだった。でもとなりの建物屋上に敵が上がってきて激しい撃ち合いに・・ 敵の数は多くなかったのでWolf@SM(長官)がとなりの建物突撃と指示したので、やっさん含めSLみんなですっ飛んでいきましたw あとはもう追いまくりだったかな。この一戦で大戦全体の勝敗が決まるのでどちら側の陣営も血走ってたカンジがする。マジンシアでこんな戦いできたら楽しいな。

印象に残った指揮官はDar-janさん@DO!だなあ。動きやすかったのと作戦がよく練られてたしわかりやすかった。あとstroさんの研究熱心さと存在感が凄かった。
人数があまりにも多いので総指揮とギルド指揮に分かれはしたものの、戦うことへの姿勢とか研究熱心さとかそういうのが段違いにすごいことを肌で感じた。みんな精神が本当に熱くて激しい。派閥とWarではだいぶ開きがあるって事もわかった。
(Avenger側だけしか見てないけど・・・Newtype側はもっと激しいっぽい)
長官ややっさんの熱くて激しい強さへの希求はWarからのモノなんだなあとつくづく思った。いつかワタシもそういう高みを見ることができたらいいな・・

 
 
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