派閥エレジーw
 
 

年明けからずっと派閥活動にはまりこんでいる。
お師匠様にも言われたがたぶん性に合ってるのかもしれない。開始の時はCOM、途中からTBになったのかな。いまはひとりでSLに参加してる。

派閥は楽しい。もちろん夜がメインだけどお昼であろうが敵さえいたら戦闘になる。
あとKillPointというわかりやすいモノもある。そしてなんといってもスキルロス無しで人を殺せる!そういうわけでUBGでは戦闘の練習も兼ねて派閥参戦しました。

TB時代、B$Mで活動しているときは恩師AceShimizu長官がたいてい指揮を執っていた。ゲリラギルドだったので数も6〜7人程度、とても動きやすい指揮だった。とにかく迷いがない!主要なポイントを全員で駆け抜けていって出逢った敵はkill。そして移動が速い!同じ場所に留まってるって事がほとんどなかった。撤退も速かったしホントにPKの時みたいな感じだ。あと師匠のサポートも完璧だったなあ。シギルとかそういうの重視じゃなかったからとにかく敵がいるとどこでも出かけていったのは憶えている。なんかCryptもよく行った気がする。 今から考えるとあの数でよく防衛中のCryptなんて行ったもんだと感心するが、全滅しつつも楽しかった。ああ、あと囮GETも楽しかったな。いろいろ考えてやってたなあw 一番楽しかった。ホント。

その後B$Mは解散。そしてワタシはかねてから憧れてたSLへの移籍を決意した。他のUBGメンはS*Cという新ギルドを作って活動していたから少し淋しかったけど、意を決して飛び込んでいった。

SLに行きたかった理由は三つある。

一つ目はyasuhiro氏の指揮を受けてみたかったから。TBで戦ってるときからやっさんは目についた。あの紫の通称SKマント。ブリ城中庭で防衛してると真っ正面から単騎でやってきて偵察。その時運良くSKで殺しても幽霊指揮でSL本隊がわーっと押し寄せてくる。かっこええ。 ワタシがTBの時は本隊指揮官がなかなか決まらず、指揮になれてる人もその頃は少なかったのでやっさんの指揮はすごくうらやましかった。GONとCrawdの本隊指揮も時期的には同じだったけど、やっぱやっさんが一番すごかったと思う。BBS戦も怖かったしw

二つ目は本隊の結束力が堅いこと!!シギルへの意欲に表される意識の統制。TBもシギルほしかったんだけど、シギルに興味ある人とない人の差が激しかったな。でもSLに来て驚いたことはホントにゲリラギルドの人までもがシギルに対して執念を燃やしていることだった。なんかSLはひと派閥まるまる一ギルドって感じかなあ。外側から見てたら怖い派閥だったけど中にはいるととても居心地がよい。みんな一つの目的で動いてるからね。全都市支配っていう目的ね。

三つ目。これはちょっとアレなんだが・・・
いちどUBGから離れて、ひとりでがんばってみたかったのだ・・・テヘ・・
こんなにヘボヘボでもなんとかPKとしてやってこれたのはひとえにUBGメンのおかげ。
でもたぶんこのままじゃあワタシはもっと甘えてしまって強くなれない気がする・・・
ひとり離れてどっかでもうちょっとマシに動けるようになりたい。そう思って離れたデスよ 師匠達に恩も返したいしねぇ(ρ_;)

そんなわけでSL本隊に参加して3ヶ月目。あいかわらず毎日死んでます。死ぬのは指揮聞いてなかったり、自分の動きに迷ったとき。ガンガンやっさんに怒られてるデス。たまに死にすぎて悲しくなったりするけど、SLでなにか掴んで故郷に帰りたいなあとココロに誓い、精進する日々です。
おっしょさま、がんばりマウス!

 
 
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